観劇にオペラグラスは必要か?【劇団四季いってきた】

雑記

こんにちは!ハシバミです。

ミュージカルが大好きで、趣味のひとつは観劇です。
先日、劇団四季を観に行ってきました!

以前からオペラグラスを持参しての観劇に興味があったのですが、なかなか選べずに時は過ぎ…
(オペラグラスっていわゆる双眼鏡です)

今回ついに、オペラグラスを買って、実際に観劇してみたのでレビューします!

オペラグラスがあれば舞台をより楽しめる!

結論からいいますが…

わたしは断然、「あったほうがいい!」と思いました。

演者さんの顔までよく見えるので、舞台への没入感が高まり、感動も倍増です。

ただ、視力や座席の位置によっても見え方が変わるので、
全員必須!オペラグラスがないと楽しめない!ということは決してないので安心してください。

オペラグラスがなくても十分楽しいし、感動します。

それが劇団四季!(最高!)

表情が物語る感情を感じ取ることができる!

今回観に行ったのは、先日千秋楽を迎えた「ノートルダムの鐘」です。

会場は四季劇場ではなく、KAAT 神奈川芸術劇場でした。

座席は、2階席の3列目。
舞台全体が見渡せる、比較的観やすい席だったのではと思います。

とはいえステージが目の前というわけではないので、
肉眼では演者さんたちの表情まではわかりません。(私の視力があまりよくないのもあります)

そこでオペラグラスの出番!

もう何度も劇団四季の舞台は観に行っていますが、今回はじめてオペラグラスを持参したので、
いつにも増して本当に感動してしまいました。

もちろんいつだって行く度に毎回感動してはいるんですが…

気がついたら食い入るように観ていた。
舞台というより人生を観ていた。

オペラグラス持参での観劇で、そんな感覚がしっくりくるような気がしました。

演者さんの表情までしっかり見ることができたので、全体の雰囲気や、歌や踊りだけではなく、
表情が物語る感情をいつもより感じ取ることができたことが大きかったのかなと思います。

思い出すだけで余韻に浸れます…

劇団四季のノートルダムの鐘は、ディズニーアニメ映画とはエンディングが違うのです。

重いストーリーなので、心にずしんとくるものがありました。

テンションがあがるデザインで選ぶのもアリ

今回わたしが購入したオペラグラスはこちら。

観劇に行くときは雰囲気も楽しみたいので、ドレッシー、クラシカルなスタイルにしたくなるのですが、同じようにオペラグラスだって見た目は重要です。

クラシカルで高級感があるこのデザインに一目惚れして購入を決めました!
とても可愛い…早くまた使いたいです。

重厚な感じがしますが、思っていたよりも軽さがあって、長時間持っていても疲れなかったのも高ポイントです!


いかがでしたでしょうか?

オペラグラスの購入を迷っている方は、まずはお手頃価格のものを購入してみて、
オペラグラスありの観劇を一度体験してみることをおすすめします!

※以前は劇場での貸し出しもやっていたのでお試しできたのですが、
現在はコロナの影響で貸し出しサービスを中止しているようです。

次回の劇団四季の観劇は、美女と野獣。

なかなか良い席のチケットがとれず時間が空いてしまいますが、来春に観に行きます!
この日も絶対オペラグラスを持っていこう!楽しみです。

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